資料請求 お問い合わせ

導入事例

社内報アプリ HOME > 導入事例 > 動画も取り入れ、速報記事も続々! 情報が温度感を持って伝わる社内報

動画も取り入れ、速報記事も続々! 情報が温度感を持って伝わる社内報

 

株式会社ジェイアール東海髙島屋様

名古屋駅直結の「ジェイアール名古屋タカシマヤ」や「タカシマヤ ゲートタワーモール」を運営する株式会社ジェイアール東海髙島屋。同社では20224月、紙の社内報から切り替えて社内報アプリを導入しました。アプリならではの機能を生かし、温度感のある社内報づくりを進める総合企画部の犬飼奈津子さんにお話を伺いました。

【導入目的】

  • 以下の社内報の発行目的をもって、紙より即時性の高いWebツールに切り替える
  1. 経営理念・ビジョン・経営方針の浸透
  2. 自社の事業理解
  3. 市場理解・市場把握
  4. 社内コミュニケーション促進
  5. モチベーション向上

 

【課題】

  • コロナ禍で社内コミュニケーションが希薄化
  • 紙の社内報だと、情報が伝わるまでにタイムラグが生じる
  • 若手層の離職率の改善

 

【効果】

  • 写真や動画で人をたくさん載せることで、「見たよ」といった対話が増加
  • タイムリーに情報を共有でき、離れていてもつながっている感が生まれた
  • リアルな社員の姿を伝える記事が、採用活動にも活用される波及効果も

■株式会社ジェイアール東海髙島屋

  • 事業内容:百貨店業・不動産賃貸業
  • 従業員数:1,058人(2022年3月時点)
  • 広報担当者様:総合企画部 経営統括グループ マネージャー 犬飼奈津子様

テスト運用時に使いやすかったことが社内報アプリ採用の決め手

―― まず、紙の社内報からWebに切り替えることになったきっかけをお聞かせください。

株式会社ジェイアール東海髙島屋様

犬飼さん:一番大きかったのは、コロナ禍で社内コミュニケーションが減ってしまったことです。飲み会などの機会も失われ、希薄になっていた社内コミュニケーションを活性化したいと考えました。

もう一つ、タイムリーに情報発信ができないという、紙メディアならではの課題感がありました。4月に入社した新入社員紹介も、それが載った社内報が手元に届くのは数カ月先。情報の鮮度が保てていません。もちろん紙の良さもあるので併用も考えましたが、コスト的なこともありWebに一本化することになりました。

―― サービスを検討する上で重視したこと、社内報アプリに決めたポイントを教えてください。

当時の担当者によると、最終的には2社のシステムを比較検討し、社内報アプリの方がコスト面、アプリの内容、サポート面の手厚さで魅力的だったそうです。事前にテスト運用した際も、社内報アプリの方が使いやすかったことが決め手になったということでした。社内報アプリの導入決定後、当時の担当者から引き継ぐ形で私が社内報にかかわることになりました。

―― 犬飼さんは20223月に社外広報から異動されてきて、4月には社内報の運用を開始しています。ご苦労もあったのではないでしょうか。

逆にそんな状態でも立ち上げることができたのは、ウィズワークスの方が初歩的なところから教えてくれたおかげです。すでにシステムの説明なども含めて初期の打ち合わせが終わっていたところで引き継いだので、同じことを複数回説明してもらったかもしれません。それでも丁寧に伴走していただけきました。

―― 社内報アプリを運用するに当たり困ったことはありませんでしたか?システムは使いやすかったのでしょうか。

以前の社外広報時代からブログやSNS運用をしていたので、システム面はある程度は使えていたものの、表示が崩れてしまった際はソースコードを見ても分からないことだらけでした。そんな時はウィズワークスの方にすぐに相談し、分からないときにはすぐに助けてもらえるのでありがたいです。

インターフェイスは、慣れてしまえば問題ありませんでした。他のメンバーも23回書いたら使えるようになっていました。

逆に、たくさんの機能があるのでまだ完璧には使いこなせていないかもしれません。先日は、写真にマスキングテープが貼ってあるような文字枠を載せられるテンプレートができていたので、ウィズワークスさんが作成したレクチャー動画を見ながら使ってみました。もっといろいろな機能を使って、楽しく読める社内報にしていきたいです。

新しい写真テンプレートを使った、各部長の「新年の抱負」企画
新しい写真テンプレートを使った、各部長の「新年の抱負」企画

 

臨場感あふれる動画も入れてタイムリーに情報を発信。親しまれる社内報に

―― ユニークユーザー数は毎月6割前後をマークし、人気ある社内報を実現されています。アプリの特性をうまく生かされているなと感じるのですが、そこも意識されているのでしょうか。

犬飼さん:タイムリーな企画を実現できるようになったのは、社内報アプリにして一番良かったことです。速報記事を少なくとも月に1回はアップしています。

写真や動画をたくさん載せられるのもアプリの良いところです。知っている人が出ていたら「見よう」となりますよね。だからこそ、積極的に人を出すようにしています。特に動画の臨場感は紙社内報では表現できないもの。見ている人からも良い反応をもらえています。

好評だったのが「クリアランス初日速報」です。たくさんのお客様にご来店いただけるクリアランスは、とても忙しいので社員は自分の売り場のことで精いっぱい。会社全体の様子や、競合店舗の動きにまで頭が回りません。そこで社内報メンバーで手分けをして、弊社の店舗や競合店舗の状況を外から取材し、動画や写真メインの速報記事にしてアップしました。

社内報アプリならではの「速報記事」。動画とテキストで、お客様でにぎわう様子を臨場感たっぷりに伝える
社内報アプリならではの「速報記事」。動画とテキストで、お客様でにぎわう様子を臨場感たっぷりに伝える

 

動画では、お客様が開店前に何百人と並ばれているところから、開店と同時に続々とご入店される様子などを撮影しました。見る方のストレスにならないように、動画の尺は短く。動きは倍速で編集して1分以内の映像に仕上げました。にぎわっている雰囲気や、他店舗よりたくさんのお客様にご来店いただけた様子がリアルに伝わって「忙しかったけれど、うちの会社はこんなにもお客様に愛されているんだ」と励みになったかと思います。

他にも、グループ企業へ出向しているメンバーからは「離れていても会社の近況がわかることや、メンバーの顔が見えるのはうれしい。社内報アプリになってよかった」と言われました。ちょうど組織改編で人事異動が増えていましたので、離れていてもつながっている感じが社内報で持てることはとても大きいです。

―― 閲覧数を上げるためにしていることを教えてください。

効果測定データはしっかり活用しています。これもアプリにしてよかったことです。

紙社内報ではアンケートで反応を聞いていましたが、「読んでいる」と回答にあっても本当かどうかはなんとも言えません(笑)。ですが、アプリならログをたどり記事一つひとつの分析ができます。どの記事が本当に読まれているのかが分かるのはすごくいい。「ここの年代層が読んでいないね」と分かれば、次はその年代層に出てもらう企画を考える。PDCAが回しやすいです。

クリックを促す工夫として、目をぱっと引くような、キャッチーなタイトルづけを意識しています。社外広報時代に培ったノウハウを生かし、テレビのテロップになるような凝縮されたフレーズをイメージしながら付けています。

 

社員のリアルを追求した記事が大反響。採用サイトにも転用を検討

―― そうして生まれたのが「入社●年目のリアル」や「JRTTナニコレ珍百景」などの企画ですね。タイトルも印象的ですが、企画として好評だとうかがいました。

犬飼さん:入社●年目のリアル」は、毎回1人の社員を取り上げて、入社してから現在までのストーリーを赤裸々に語ってもらう最も人気のシリーズです。この企画が生まれた背景には、世の中の流れと同様に、弊社でも若手社員の離職率が課題となっていたことがありました。

誰もが社会に出て23年もすると挫折を感じる時期があります。今キラキラと輝いてみえる先輩社員にも、辞めたいと思っていた時期はあったわけです。そんなリアルな姿を伝えることで、「あの先輩も同じような時期に、同じようことを思っていたんだ」と若手の気持ちを支えることにつながるのではないか、と考えました。

記事の中には、入社してからのモチベーションの変動の波を表したグラフも掲載しています。これをみると、ほとんどの人が、23年目で一度下がっている。でも、それを乗り越えたからこそ見える世界があり、今の輝きがあるわけです。

当時の写真とともに、嬉しかった経験や挫折したエピソードを赤裸々に振り返る企画「入社●年目のリアル」
当時の写真とともに、嬉しかった経験や挫折したエピソードを赤裸々に振り返る企画「入社●年目のリアル」

 

今の若い人はデジタルネイティブですから、ポジティブなことだけ発信していても企業の信頼を得ることは難しい。逆に「転職を考えていた」といったことも隠さずに伝えることで、結果的に共感を呼びます。

実際に反響も大きく、「いいね」もコメントも多くいただきました。「あの記事、めちゃくちゃよかったよ」「感動して泣いた」といってくれる人までいて、すごくうれしかったです。最終的に、人事から「採用活動で使いたい」と言われ、今後、採用広報にも活用していく予定です。

―― 波及効果がすごいですね。他にも実感されている効果があれば教えてください。

「社内報を見るのが楽しくなった」「見やすくなった」とはよく言われます。また、人を多く載せるようにしたことで、社内報を見て「声を掛けた」「掛けられた」といった声も増えています。社内報をきっかけに会話が生まれていることは本当にうれしいことです。

また、通常の編集者以外に、書き手となってくれる「社内ライター」も募集して協力をしてもらいました。彼らが書いた記事の最後には必ず写真入りでライターの紹介も入れています。社内ライターは「読んでね」と自然と周りにPRしてくれますし、知っている人が書いたとなれば読む人も増えます。良い循環が生まれていますし、コミュニケーション活性化の効果は出てきているのを感じています。

―― 最後に、今後の課題や抱負を聞かせてください。

まだユニークユーザー数が100パーセントではないので、見ていない人たちにどうアプローチしていくか、課題感は持っています。発行目的の達成もまだこれからです。モチベーションの向上などは、社内報だけでできることではありませんが、改善の余地はあると思っています。

基本的には、読み手が自分ごととして捉えて共感し、愛着が持てるような記事を書いて、それに対して「いいね」を押すだけで読み手も参加していると思えるような社内報を目指しています。

また、私はよく「言葉に温度を乗せて伝えよう」といっているのですが、これは面と向かって話す時だけでなく、記事を書く時でも同じです。それができる環境がこの社内報アプリには整っています。もっと機能をフル活用して、温度感のある社内報にしていきたいです。

―― ありがとうございました。

社内報のことなら
ウィズワークスにおまかせください!

現場に届く、
伝えたいが叶う。

社内報アプリへ興味をお持ちの方は、
お気軽にお問い合わせください。