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新しい職場に慣れるまでの期間や意識したいポイントは?

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転職に慣れていない人やコミュニケーション能力に自信がない人にとっては、新しい職場に慣れることができるか不安に感じる人もいるでしょう。転職した当初は先輩社員が業務をレクチャーしてくれる期間でもあるため、なるべく新しい仕事を覚えることに集中しつつ周囲との関係を構築することが理想です。しかし、即戦力になりたい気持ちが高まりすぎると、無理をしてしまったり職場で浮いてしまったりすることもあります。

新しい職場に慣れるまでには時間がかかりますが、なるべくスムーズに人間関係を構築して仕事を覚えるポイントを押さえておくと、気持ちも少し軽くなるでしょう。

この記事では、転職したばかりの社員が新しい職場に慣れるまでの期間や、意識したいポイントについて紹介します。転職に慣れていない人や新しい職場で不安を抱えている人は参考にしてみてください。

新しい職場に慣れるまでの期間は?

新しい職場に慣れるまでの期間は人によって大きく異なり、性格や経験、知識などによってばらつきがあるといえるでしょう。一般的には、早い人で1カ月ほど、時間がかかる人で半年ほどの期間が必要と考えられています。すぐに周りの人に溶け込み実力を発揮することが理想的ですが、実際には入社してから数カ月の間は覚えることがたくさんあり、すぐにアウトプットしたり活躍したりできない人の方が多いでしょう。

転職では、業務内容や人間関係、職場の環境が大きく変わります。同じ業界や職種で転職した場合でも、会社によってやり方やルールが異なります。また、社内外で人間関係を築くことには時間が必要です。

最初からいきなり溶け込む方が難しく、周囲の人に馴染んで本来の力を発揮するまでは時間がかかることが多いでしょう。そのため、すぐに実践力として企業に貢献できないと悲観的にならず、できることからコツコツと始めることが大切です。

新しい職場に慣れるためのポイント

新しい職場に慣れるためのポイント

新しい職場に慣れるためには誰しも時間がかかりますが、不安が大きくなってしまうと業務に集中できません。特に転職に慣れていない人は、自分だけ時間がかかっているのではないかと心配になり、焦ってしまうことがあるでしょう。

不安が悩みに変わってしまうと、せっかく転職したのに実力を発揮しにくくなってしまいます。周囲に早く馴染むことができると、気持ちも前向きになり楽しく働けるでしょう。ここでは、新しい職場に慣れるためのポイントを4つ紹介します。

焦らない、無理しない

中途採用で入社する場合でも、最初は新しい職場で分からないことばかりなのが当然です。焦りの感情で注意力が散漫になってしまい、デメリットや大きなミスにつながることもあるため、無理をせず落ち着いて行動するように心掛けましょう。

最初は周囲の仕事のスピードが速いように感じ、困惑するかもしれません。しかし、自分も数カ月経てばこのように働けると思い、覚えることに集中すると良いでしょう。入社したてのころは勤怠管理の方法や社内ツールの使い方、各部署の配置や組織図などが分からなくて当然なので、一つひとつ順を追ってクリアにしていくことが大切です。

また、焦ったり無理をしたりする姿を周囲に見られると、周りの人が心配したり気を遣ったりしてしまうことがあります。第一印象も「自信がない人」や「せかせかしている人」として映ってしまうでしょう。周囲を見つつ、自分のペースで落ち着いて環境に慣れていくことがベストです。

職場をよく観察する

入社したてで戦力になるまでの間は、職場をよく観察することが重要です。プレゼンや資料などで人事や上司、先輩社員からレクチャーを受けることがありますが、社内文化や部署の特性、職場の人間関係を観察し、雰囲気に慣れながらくみ取っていくことが大切です。

同僚の関係性やそれぞれの人の性格・特性をつかむには、休憩を一緒に取ったりランチに出掛けたりすると、その人のことを良く知ることができます。また、仕事以外の時間に他愛のない会話を重ねると、周囲に溶け込みやすくなるでしょう。

さらに、社内全体の組織風土や経営層のビジョン、他部署の業務内容など幅広く職場のことを知るためには社内報を読むと良いでしょう。社内報には経営理念や社員の自己紹介、直近の案件情報などさまざまな情報が掲載されています。会社の色が表れやすいツールであり、社内広報として社員全員に見られることを前提としているため、職場のことをより深く把握できるでしょう。

積極的にコミュニケーションを取る

入社したばかりのときは、周囲の人も新しい同僚となる自分に興味を持っているため、自分のささいな行動や態度も見られるでしょう。仕事に対して真摯な姿勢を見せると周囲から好感を抱いてもらい溶け込みやすくなります。

また、人間関係をスムーズに構築していくためには、自ら積極的にコミュニケーションを取ることが大切です。自分から挨拶をする、相手の話をきちんと聞く、同僚の顔と名前を覚える努力をする、明るく話しかけやすい雰囲気を作り出すなど、基本的なことで構いません。

自分だったらどのような人に話しかけたくなるか、どのような人と一緒に仕事をしたいかを考えながら行動に移すことがおすすめです。自分からオープンに周囲と接することで、環境に馴染みやすくなるでしょう。

分からないことは何でも質問する

ある程度キャリアを積んでからの転職では、今までの経験から自信やプライドのある人も多いでしょう。しかし、新しい職場ではキャリアや専門知識に関わらず他の人に習って慣れなければならないこともたくさんあります。そのため、入社した直後は周囲の人に教えてもらう低姿勢で臨むのがベターです。

同業他社に転職した場合でも、会社によって考え方や仕事の進め方が異なります。たとえ自分が知っていることでも、確認の意味で質問したり真摯に説明してくれる社員の話を聞いたりする必要があるでしょう。プライドが邪魔をして不明な点をクリアにできないままにしていると、後に重大なミスにつながることもあります。初期の段階ではプライドを取り除き、疑問に思うことは何でも質問して明確にすることを意識しましょう。

新しい職場になかなか慣れない人の特徴

新しい職場になれない人の特徴

新しい職場に長い間馴染めず悩んでしまう人には、特徴があります。頑張っているのになぜか空回りしてしまうと感じる人もいるでしょう。ここでは、新しい職場になかなか慣れない人の特徴を紹介します。自分の行動に当てはまっていないかチェックしてみてはいかがでしょうか。

挨拶や返事などを疎かにしている

挨拶や返事をすることはコミュニケーションの基本です。仕事の知識やスキルがあっても、チームで働く限りはこの点が疎かになっていると良好な関係は築けません。特に、挨拶ができない人は周囲にネガティブな印象を与えてしまうでしょう。

また、入社したばかりの初期段階で周囲に悪い印象を与えてしまうと、覆すにはかなりの時間と労力を要します。そのため、最初から明るくはきはきと自分から挨拶するように努めましょう。

挨拶で好印象を抱いてもらうコツは、周囲の人の名前を積極的に覚え名前を呼びながら挨拶することです。「~さん、おはようございます」と声をかけると、相手は自分の名前を覚えてくれたことがうれしく、一気に親しみが増すでしょう。

前職場のやり方を通そうとする

経験を積んでから行う転職では、仕事のスキルが既にあるため新しい職場のやり方について不満に思うかもしれません。業務効率の改善の意味も込めて、これまで自分が行ってきた手順や方法を提案したくなることもあるでしょう。その方が合理的な方法だとしても、入社してすぐに前の職場と比較するような表現をしたり、既存社員が行っている仕事のやり方を変えたりすることは控えた方が良いでしょう。悪気はなくても、会社や社員のことを否定しているような印象を与えてしまうことがあるためです。

また、ビジネスは自分の部署だけでなく、他の部署や取引先などさまざまな組織と関わり成り立っています。新しい職場でそのやり方を採用しているには相応の理由があり、自分にはまだ気付けていない可能性もあるでしょう。

合理的な方法をアドバイスしたり改善の提案をしたりする場合は、周囲の人と信頼関係を構築し、自分でも仕事内容を体系的に把握できてから行うことがおすすめです。

頑張りすぎる、無理している

入社したてのころは、即戦力になりたいと必死で仕事に臨む人もいます。早く結果を出して周囲に認めてもらいたいと考える人も多いでしょう。ただし、頑張りすぎるあまり疲弊や睡眠不足に陥ってしまうと、かえって勤務時間中のパフォーマンスが落ちてしまうことがあります。周囲の人が見ると、生産性が悪いと思われてしまうこともあるでしょう。

そのため、頑張りすぎてプライベートな時間や休息時間まで削ってしまうのはおすすめできません。完璧主義にならず、入社したばかりなのだから不足している部分もあるという認識を持ちながら、自分のできる範囲で仕事力を身に付けていくことが重要です。熱意を持って仕事をすることや頑張ることは重要ですが、無理している状態の仕事が評価されても長続きしないため、頑張りすぎには注意しましょう。

新しい職場に慣れるまでは素直に学ぶ姿勢が大切

新しい職場では、すぐに活躍したい気持ちが高まる人も多いでしょう。しかし、張り切りすぎて空回りしてしまったり、早く仕事や環境に慣れるために頑張りすぎて体調を崩してしまったりすることがあります。

即戦力としてすぐに新しい職場の役に立つことは理想的ですが、慣れるまでには誰もが時間を要することを認識しておきましょう。最初に健康を害してしまったり周囲から浮いた存在になってしまったりすると、後からポジティブな印象を獲得するまでに時間がかかることもあります。

新しい職場に慣れるために重要なことは、真摯に学ぶ姿勢です。経験を重ねて転職した場合はプライドが邪魔をする場合もありますが、入社したばかりの頃は分かったふりをせず、不明点を確実に解決していく方が将来のためになるでしょう。また、周囲の人から謙虚に学ぼうとする姿勢によって、受け入れ側も協力的になります。

まとめ

新しい職場で働き始めるときには、環境に慣れず不安を抱くことも多いでしょう。職場や仕事に慣れるためには、誰しもある程度の時間を要します。状況によっては、半年が過ぎるまで慣れた実感がない場合もあるでしょう。同じ職種や業界で転職しても、新しい職場では社内文化や仕事のやり方が違うこともあるため、慣れるのに時間がかかるのは仕方がありません。

焦ってしまうと集中力が欠けてミスを犯してしまうこともあるため、周囲を観察しながら落ち着いて新しいことを吸収していきましょう。また、自分から相手の名前を覚えて挨拶するなど、コミュニケーションの基本的なことをしっかり行うだけでも周囲に好感を与えられます。

そして、新しい同僚と接近できると社内事情や人間関係もより理解しやすくなるでしょう。受け入れ側も新しい社員が慣れるまでに時間がかかることはあらかじめ想定しているため、無理をせず素直な態度で学んでいくことがおすすめです。


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